弊社では、視覚効果のみのレイアウトや演出過多なデザイン、無意味なリッチコンテンツを否定しております。それは、Webサイトというものの本来の意味、インターネットというメディアの特性とマーケティングの観点から考え、宣伝・広告・集客・紹介・顧客獲得等の各要素から効果がない処か邪魔になってしまうからです。
しかし、これは各要素において「無意味」な配置と構成、という点を考えた時にのみ否定的である、という事にご注意下さい。
ヒアリングの段階からコンサルティングを行い、企画・目的意図・活用法等の構想を練り込んだ場合、最先端の技術と知識をもって最高品質のクオリティを誇るWebデザインとリッチコンテンツをご提案させて頂きます。
弊社がご提案し得るデザイン重視のサイト構築には下記の条件が挙げられます。
リッチコンテンツとは、映像や音声、多くのグラフィックを伴うダイナミックな表現を演出する事の出来るコンテンツをいいます。
テキストや静止画等からなる視覚的に静的なコンテンツに対して、こう呼ばれています。
リッチコンテンツは、アプローチの手法と綿密な企画、明確な目的意図を持つ場合において、極めて有効な宣伝力を発揮します。
本来、リッチコンテンツは操作性、表現力がWebブラウザ等に比較すると遙かに豊かであり、サーバシステムと機能連携ができ、画面情報制御や様々な処理をクライアントサイドで行うように設計可能な、大変、有意義なソフトといえます。
弊社がお奨めするリッチコンテンツは、映像撮影による動画配信です。
Flashを利用したリッチコンテンツは確かに良く見ます。しかし、その多くがFlashの持つ最大の効果ともいえる、インターフェースとしてのサーバとの通信による対話型コンテンツやストリーミングによる映像・音声配信等のコンテンツ提供能力を全く活かしておりません。
このFlashの特性ともいえるコミュニケーションコンテンツの配信を行わない、動くだけ、或いは見栄えだけの利用は、全く無意味ですし、煩わしいだけに成り兼ねません。
弊社がFlashコンテンツをご提供する場合、このFlashの特性を活かしたリッチコンテンツの制作においてのみ、最上級の品質とサービスをお約束致します。
しかし、コミュニケーションやストリーミング配信等の場合、そのコンテンツ特性として利用法が限られてしまいます。
そこで弊社は、本来の企業サイトとしての意味合いから、より自由度が高く、その活用範囲の広がりのある映像制作をご提案致します。各種映像制作・コンテンツの企画立案、シナリオ制作、ディレクション、撮影、編集作業、アウトプット迄、映像にまつわる全てのサービスを展開、ご提供致します。
VideoCast(ビデオPodcast)、インターネットCM、PIPコンテンツ(人物映像とFlashアニメーションの融合)、Webドラマ、動画配信型QRコード、インタビュー、会社案内、商品プロモーション他各種映像コンテンツをご提供致します。
映像によるリッチコンテンツの設置は、いわば、ホームページという宣伝媒体そのものに更にCMを打つ、というニュアンスになります。SEMとLPOを効果的に配した場合、この映像によるリッチコンテンツをユーザー自ら利用した場合、そのコンバージョン率は格段に上昇する事になります。
また、そもそも映像コンテンツは大変、稀少であり、その話題性は勿論、ユーザー自身がコンテンツの利用意思の権利を有しており、意味のない情報を垂れ流すだけでユーザーの意思を無視するアニメーション機能としてだけのFlashコンテンツとは根本的に異なります。
本物の企業プロモーションサイト制作を御社にお届け致します。
インターフェイスにFlashやJava、Flex、Ajax等を用いて、操作性や視覚表現力に優れたWebアプリケーションを指します。
ユーザーとのインタラクティブな対話、よりダイナミックな表現法、効果的なプロモーション、画一的なリッチインターフェイスの活用他、Webアプリケーションのメリットを最大限に活かしたのが、このRIAです。
本質的なWebアプリケーションは、受信者の求め得る機能性や興味を満足させるに足るにも関わらず、発信者側、或いはこれを用いる側の開発力や費用、企画力等の問題から、多くの場合において制限され、結果的に配信されたものが使い勝手の悪い例が殆ど、といえます。
弊社ではこれら従来の様々な問題点の多くを改善し、より的確な構想と効果的な利用法をご提案し、高度なRIAをご提供致します。
真新しい新技術を只、披露するだけに留まらず、より現実的な企画として社内外に限定する事なくご提案させて頂きますので、是非、ご一報下さい。