経営コンサルティング

企業経営に必要なものは、論理的な経営戦略とバランス感覚の優れた総合力です。
会社組織を多角的、俯瞰的に見る冷静さ、理解力と判断力に基づく適正配分、理論的な決断力、不断の実行力他、経営そのものを最適化する事が必要不可欠です。

一方、中小零細企業においては、軽快さや直感力も問われます。
資金力や人員、対応力において大企業のそれには及びませんから、些細な分岐点を見逃さず、より適切に、より貪欲に実行しなければなりません。
決して、受動的な姿勢を取るべきではありません。

企業経営は、知識だけを学んでも身に付くものではありません。
同様に、経験すれば良いもの、と云う訳でもありません。
全ては、総合的なバランス感覚とこれを紐解く論理的解釈に基づく経営戦略であり、これを実施する行動力なのです。

プロセスと結果を等価とする。それが適切です。
結果だけに満足していては、成功への方程式はいつ迄経っても解けません。
無論、プロセスだけに着目していては、経営悪化は免れません。

トータルバランスこそが真に強い企業経営であり、これは企業規模に左右されず、万能な武器と云えます。
失敗から学ぶだけに留まらず、成功からも学ぶ、即ち、経営そのものを分析し、成功させる為の可能性を圧倒的に高め、追求する、それが弊社の提供する経営コンサルティングです。

 思考＝直感を鍛える、それがアインス流経営コンサルティング

思考と直感、即ち、論理的な考えと直感的な行動とは、本来、矛盾します。
ですが、もし、考え得るスピードと直感的な閃きとが時間経過において近似である場合、どうでしょう？
実施に至る迄の時間は早くなり、且つ、その精度は高まります。

中小零細企業は、リソースや資金の面で大企業にはとても及びません。
つまり、実行に至る迄の動き出しが遅ければ、それだけ成果を得るのが遅くなる事を意味します。
成果に至る迄の時間経過が長ければ長い程、資金的に脆弱な企業は、それだけ資金繰りが困難に陥る可能性が高くなり、次手を打つ選択肢が少なくなってしまいます。
所謂、経営難です。

これは中堅企業でも同じ事が云えます。
イニシアチブを握ろうと動かなければ、決してに得る事は出来ず、結果的に後手後手に回り、非効率的な経営を強いる事になります。
非効率な会社組織は、何事においても鈍重となり、それが結果的に社内体質として浸透してしまい、企業寿命を短くしてしまいます。

弊社の経営コンサルティングでは、熟慮と閃きとのバランス感覚を企業レベルに迄引き上げ、これを実施・実践し、聡明でありながらタフな会社組織を構築し、利をもたらす事を大前提としてご協力させて頂きます。
零細企業から中堅企業迄、業種を問わずコンサルティングさせて頂いておりますので、是非、弊社迄お問い合わせ下さい。

コンサルティング費用

法人規模や売上高、業務範囲、難易度、目的等によりコンサルティング費や内容は異なります。
ヒアリングの後、お見積をお渡しさせて頂きますので、まずはお問い合わせ下さい。

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