弊社では“魅せるためのホームページ”の制作をご提案しております。
企業におけるホームページの役割とは、企業PRは勿論、宣伝や告知から企業イメージの紹介、信頼性と認知度の向上、商品の紹介、オンライン上での店舗、そしてコンタクトにも繋がる大変、重要な存在、といえます。
視覚効果に頼ったサイトデザインは、確かに見応えがあります。凝ったロゴデザインにFlashを多様したコンテンツ、動画を駆使したコマーシャルに大胆なレイアウト、ビビットな配色にクールなデザイン…確かにインパクトはあるかのように思えます。しかし、果たしてそのビジュアル的なイメージは、実際に御社の為になるのでしょうか?或いは、本当に必要なのでしょうか?
答えは、No、です。
“魅せるためのホームページ”制作とは、表面的な仕様とデザインを指す言葉ではなく、企業が何故、ホームページを必要とし、その本質を理解した上で十分に吟味、構築し、運用する為の手段の総称を指していうものです。
インターネットで情報を得る、という方法において、ウィンドウショッピングはありません。それは即ち、ユーザーの欲する情報に関し、余分な演出は逆効果である事を意味しています。
TVのようなメディアでは、ユーザーの必要としていない情報がCMという形で流される為、エンターテイメント性が必要不可欠となりますが、インターネットという媒体においては兎角、忌み嫌われるのが不必要な演出の数々です。欲しい情報を求めた時にだけ探す、というインターネットでの情報収集において、ストレスを感じさせる事は致命的といえます。
インターネット上にある膨大な情報の中から、ユーザーの求め得るほんの一握りの有益な情報に応えるためのホームページの制作を提唱し、企業として必要なサイト運用を的確に明示するのが 弊社の“魅せるためのホームページ”です。
企業のホームページはこれらに配慮したものでなくてはならず、ホームページ制作における構想・構築・品質は、全てのユーザーの信頼を得るために注がれるべきなのです。
弊社のご提案するサービスは、これらに対応した高いユーザビリティとアクセシビリティを兼ね備え、どなたにでもご納得頂けるホームページを制作致します。
各種メディア制作において、如何に抵抗なく情報を伝えるか、インパクトを与えるか、が重要です。ですが、ホームページの制作において、そのアプローチの仕方やコンセプトの主体は他メディアとは全く異質です。インターネットというメディアの特異性、より正確にはユーザーの利用法とその意思を理解した上でホームページの制作をすることが肝要です。
また、ホームページには、事業においてその優先度が存在します。詳しくは、ホームページのプライオリティをご覧下さい。
先にも述べた通り、テレビのCMや電車の中吊り、雑誌での掲載記事等の広告群は、第三者に対し、受動的且つ無意識に情報を配信しています。つまり、求めていない情報を刷り込む、或いは提供する媒体であり、反響という概ね分かり易いリアクションが期待されます。
ですが、インターネットは根本的に違います。Web上での“検索”という行為は、目的意識を持った上でサイトを閲覧し、欲する情報を探す事を意味しています。ですから、ホームページではユーザーの目的意図に十分応えるだけの配慮を行わなければなりません。
Webはユーザーにとって、図書館でもあり、百科事典でもあり、テレビ欄でもあり、電話帳でもあります。必要としている情報を適切に提供する事が大事です。お節介、自己満足、不親切なサイトでは、誰も見てはくれません。インターネットでの閲覧は秒単位です。
本当の意味で、一期一会を大切にする、そんなサイト構築こそが期待されます。
弊社の “魅せるためのホームページ”制作とは、これらを熟慮した上で全て網羅し、ユーザーへの配慮と御社の望み得る効果をマッチングするためのサービスとなっております。
期待に応えるだけではなく、期待以上の成果をもたらす事が、弊社の望みであり、また、そう出来るものと確信しております。